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秋に食べたい和菓子 3選

2016-10-04

秋はいろいろな食べ物が旬を迎え、より美味しくなる季節。芋や栗、柿など、味わっておきたい食材が盛りだくさんです。これらの秋の味覚が楽しめる、こだわりの和菓子を紹介します。

京菓匠 栗阿彌の「渋皮栗 焼き栗きんとん」と「やき芋」

秋の味覚に欠かせないのが、芋と栗。御池通沿いに本店を構える栗阿彌さんは、栗を使った菓子を中心に、繊細で季節感のある様々な菓子を作り出しています。

秋限定の人気商品が、「渋皮栗 焼き栗きんとん」と「やき芋」です。渋皮付きの栗を使って、表面をこんがりと焼き上げた栗きんとんは、自然な甘さでほろりと崩れる食感。栗をかたどった可愛らしい見た目も人気の秘密です。やき芋は、鳴門金時を使った芋餡がたっぷりと入ったお饅頭。お芋のホクホク感が楽しめます。

 

栗阿彌 外観
お店は堀川御池の南東角から東へ進んだところに。1927年創業の和菓子屋さんで、本店の他に四条祇園店、高台寺店、千本丸太町店がある。

 

 

栗阿彌 菓子1
秋限定の「渋皮栗 焼き栗きんとん」と「やき芋」。渋皮の入っていない「焼き栗きんとん」は、通年で販売されている。

 

 

栗阿彌 菓子2
渋皮栗の栗きんとんは、栗の風味と旨味がしっかりと感じられる。やき芋の餡はほどよい甘さで、ニッキと胡麻の風味が良いアクセントに。

 

 

京都くりやの「金の実」

京都くりやさんのお店は、丸太町通沿いに。1855年に南丹市園部で創業した「くりや」から暖簾分けした分家です。そんな京都くりやさんの看板商品が「金の実」。大粒の栗を丸ごと甘納豆にしています。その名のとおり黄金色に輝き、栗本来の美味しさを味わえる逸品。昔ながらの製法で豊かな風味を残し、素朴でどこか懐かしい味わいです。他にも栗おはぎや栗どらなど、様々な栗菓子があります。

 

京都くりや 外観
お店は堀川丸太町の南東角から東へすぐ。「金の実」と書かれた大きな看板が目印。

 

 

京都くりや 菓子1
金の実は一つから購入することができ、一粒ずつ丁寧にラッピングしてもらえる。
商品名:「金の実」1つ200円前後

 

 

京都くりや 菓子2
しっとりとした口当たりで、優しい甘さが特徴。

 

 

京 嵯峨野 竹路庵の「柿大福」

秋の代表的な果物の一つが柿。人気観光地の嵐山には、柿を使った美味しい和菓子がいただける竹路庵さんがあります。お店は、土産物屋や食事処が立ち並ぶ嵐山のメインストリート沿いに。看板商品の生わらび餅をはじめ、季節ごとにいろいろな和菓子を販売しています。

秋限定の「柿大福」は、淡い柿色の求肥で特製の柿餡をたっぷりと包み込んでいます。そして大福の上には本物の柿のへたが。可愛らしい見た目と柿の旨味を閉じ込めた奥深い味わいで、秋を堪能できる一品です。

 

竹路庵 外観
お店は嵐電の嵐山駅から、メインストリート東側を北へ進んだところに。

 

 

竹路庵 菓子1
柿色の求肥と乾燥させた柿のへたを使い、まるで本物の柿のよう。他に秋限定で栗大福も販売されている。
商品名:「柿大福」220円

 

 

竹路庵 菓子2
柔らかくもちもちとした求肥と、滑らかで上品な甘さの餡が絶妙。
栗阿彌 御池本店
店名 栗阿彌 御池本店
住所 京都市中京区御池通油小路西入式阿弥町137‐6
電話番号 075-253-0234
URL http://ritsuami.com/

京都くりや
店名 京都くりや
住所 京都市中京区丸太町通油小路西入大文字町42-4
電話番号 075-231-4564
URL

京 嵯峨野 竹路庵 本店
店名 京 嵯峨野 竹路庵 本店
住所 京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町45-4
電話番号 075-864-2371
URL http://www.kuchibabussan.co.jp/

この記事を書いた人

risato
京都と猫が大好きなライターです。お寺巡りや美術館巡り、ハイキングやマウンテンバイクが趣味です。京都の新たな魅力と楽しみ方を求めて、市内のあちこちに出没しています。