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ショコラトリー3選EC

バレンタイン到来!京都・三条のショコラトリー3選

ついに今年もバレンタインデーがやってきます。有名ショコラトリーが次々と新作を発表し、素敵なチョコレートが街にあふれるこの季節。「自分用」に買い求める、全国のショコラファンにも嬉しい季節なのではないでしょうか。今回は京都・三条通に集まる有名ブティックを中心に、京都で買える特別なチョコレートを紹介します。

洗練されたパリの雰囲気「ジャン=ポール・エヴァン 京都店」

2016年の秋にオープンし、三条通を「チョコレート激戦区」へと変身させた「ジャン=ポール・エヴァン 京都店」。日本初の路面店で、店内にはカフェも併設されています。パリならではの洗練されたショコラは、食にこだわる京都人のハートも見事にキャッチ。エレガントなチョコレートを選びたい方におすすめです。時間帯によっては列ができることもあるので、スケジュールには余裕を持って行くといいでしょう。

エヴァン店舗外観
街並みに溶け込みながらも、パリのエレガンスを漂わせるジャン=ポール・エヴァン。屋外ヒーターの設置されたテラス席に座れば、気分はパリジャン、パリジェンヌ。

エヴァン店頭1

エヴァン店頭2

エヴァン店頭3
ジャン=ポール・エヴァンの今季のテーマは「FRENCH TOUCH(フレンチ タッチ)」。チョコレートの表面に、フランス文化を表現したプリントが施されている。
エヴァンチョコ
フレンチ・カンカンのダンサーが描かれた「タブレット ノワール カンカン(税込897円)」。高級感あふれるショコラを、エレガントなパッケージが包む。
和モダンを楽しむ「ショコラ ベル アメール 京都別邸」

「日本に合うショコラづくり」を目指し、可愛らしいチョコレートで人々を魅了する「ショコラ ベル アメール 京都別邸」。バレンタイン用のギフトボックスは、繊細な水引で「和」を感じさせながらも、キュートでモダンなデザインになっています。京都らしい、和のエッセンスを効かせたい方におすすめです。

ベルアメール店舗外観

ベルアメール店内

瑞穂のしずく
酒枡を模した「瑞穂のしずく」で有名な「ショコラ ベル アメール 京都別邸」。文句なしに可愛いチョコレートが、お手頃な価格で販売されている。

ベルアメール1

ベルアメール2

ベルアメール3
バレンタインでは、人気メニューの「マンディアン」「スティックショコラ」にも期間限定メニューが登場。「友チョコ」用にもおすすめのデザイン。
都会的なセンスが光る「マリベル」

最後は、ポップな雰囲気が人気の「マリベル」。アメリカ最大の都市・ニューヨークからやってきた、セレブにも大人気のショコラトリーです。鮮やかなライトブルーが映える店内は、ニューヨークらしい都会的な印象。他の人とは一味違ったショコラを選びたい方に、ぜひおすすめしたいお店です。

マリベル店舗外観

マリベル入口
細い道を進んでいくと、ぱっと現れる「マリベル」の入り口。白とブルーを基調とした店内が、新鮮な印象を与える。

マリベル店内1

マリベル店内2

マリベル店内3

マリベル店内4
豪華なシャンデリアの下に並ぶのは、ハンマーで砕かれた「バークチョコレート」や、宝石のような「パールミックス」。「マリベル」には、普段のおやつとして気軽に楽しめるラインナップも豊富。

マリベルチョコ1

マリベルチョコ2
可愛らしいトートバッグに入った、「ブルーボックス トートバッグ(2個入り、税込1458円)」。ガナッシュ一つ一つに可愛らしいシグネチャー(イラスト)が描かれている、ギフト向けのラインナップ。
迷う時間も楽しい、チョコレート選び

京都、パリ、ニューヨーク……。世界の街で人々を魅了するショコラトリーが、三条通には集まっています。それぞれのお店を行ったり来たりしながら、じっくり悩む時間もまた、楽しいことでしょう。目移り必至のチョコレート選びを、ぜひ楽しんでください。

基本情報

  • 店名
    ジャン=ポール・エヴァン 京都店
    住所
    京都市中京区三条通富小路東入中之町27
    電話番号
    075-708-7333
    URL
    http://www.jph-japon.co.jp/
  • 店名
    ショコラ ベル アメール 京都別邸
    住所
    京都府京都市中京区三条通堺町東入ル北側 桝屋町66
    電話番号
    075-221-7025
    URL
    http://www.belamer-kyoto.jp/
  • 店名
    マリベル
    住所
    京都市中京区柳馬場三条下ル 槌屋町83番地
    電話番号
    075-221-2202
    URL
    https://shop.mariebelle.jp/

この記事を書いた人

たま
実家を出て、京都市内で暮らし始めて早2年。「一日一猫」ルールを自分に課し、日々、新たな猫がいそうな場所をうろついています。散歩が好きで、気付けば四時間ほど歩き続けていたことも。