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宇治に行ったらぜひ食べたいスイーツ&お土産

2016-10-11

涼しさが心地よく、徒歩での観光もしやすくなってくる秋。そんな秋のお出かけに、ぴったりなのが京都・宇治です。名だたる世界遺産・平等院など、主要な観光地を歩いて回ったあとには、宇治の名店のスイーツで「食欲の秋」を満喫してはいかがでしょうか。

宇治茶の魅力をフルに味わえる「伊藤久右衛門」

江戸時代後期から、宇治茶の魅力を発信し続けている「伊藤久右衛門」さん。平等院や平安神宮など、さまざまな寺社にお茶をおさめる御用達です。最近では、ロールケーキやチョコレートといった抹茶スイーツを提供するなど、現代的なメニューにも注力。伝統を守りながらも、新たな宇治茶の楽しみ方を提案されています。

 

伊藤久右衛門
茶房があるのは、源氏物語ミュージアムにほど近い「宇治本店」。平等院の表参道にある店舗ではないので、間違えないように注意。

 

 

伊藤久右衛門 - セット
宇治茶とお菓子をひとつずつチョイスできる「お茶とお菓子のセット(680円)」。最高級のお茶である「玉露」も選べるので、ぜひ味わってみては。

 

 

四季の彩りをスイーツに。季節限定のパフェ

「伊藤久右衛門」さんの茶房メニューの中で、ぱっと目を引くのがこちらの季節限定パフェ。秋季限定デコレーションの紅葉パフェは、もみじ型のゼリーがなんとも美しい一品です。「京都の四季を大事にすること」は、社是のひとつにも掲げられているとのこと。季節それぞれの彩りをモチーフにしたパフェは、その代表ともいえるでしょう。

 

伊藤久右衛門 - 紅葉パフェ1

 

伊藤久右衛門 - 紅葉パフェ2
秋季限定の「紅葉パフェ(972円)」。鳴門金時、栗の甘露煮といった秋の味覚と、宇治抹茶が絶妙にマッチした一品。

 

 

お土産をたくさん配る人にもおすすめ、「宇治 駿河屋」のひとくち和菓子

さて、もうひとつ、お土産選びにぜひ立ち寄りたいお店が「宇治 駿河屋」さん。その歴史は室町時代までさかのぼり、なんと店名の「駿河屋」をお付けになったのは徳川家の五代将軍・綱吉公なのだとか。比較的リーズナブルなお品が多い「宇治 駿河屋」さんですが、お味のほうは、まさに絶品。ぜひ持ち帰って、ティータイムのお供にしてみてください。

 

宇治 駿河屋 - 宇治の里
宝石のような見た目がかわいらしい、半生菓子「宇治の里」。5色の餡はそれぞれ梅・ゆず・京味噌・抹茶・小豆の味で、外側を上質な和三盆が包み込んでいる。

 

 

宇治 駿河屋 - ぜんざい1
茶壺の形がユニークな、「和三盆おぜんざい」。お湯を注ぐだけで楽しめるので、これからの季節、あたたかいおやつでホッと一息つきたいときにおすすめ。

 

宇治 駿河屋 - ぜんざい2

 

宇治 駿河屋 - ぜんざい3

 

 

宇治 駿河屋 - 茶の香餅
「宇治 駿河屋」といえばこの「茶の香餅(324円)」。抹茶風味のきな粉が、ふわふわとしたお餅を包んでいる。完成まで10年を要したという、お店の目玉商品。
伊藤久右衛門 宇治本店
店名 伊藤久右衛門 宇治本店
住所 京都府宇治市莵道荒槇19-3
電話番号 0774-23-3955
URL http://www.itohkyuemon.co.jp/

御菓子処・宇治駿河屋
店名 御菓子処・宇治駿河屋
住所 京都府宇治市宇治蓮華41
電話番号 0774-22-2038
URL http://www.surugaya.co.jp/

この記事を書いた人

たま
実家を出て、京都市内で暮らし始めて早2年。「一日一猫」ルールを自分に課し、日々、新たな猫がいそうな場所をうろついています。散歩が好きで、気付けば四時間ほど歩き続けていたことも。