京都もみじ便り 2015

Vol.8 “もみじの永観堂”へ

2015-12-02

永観堂1

今回は、JR東海のコマーシャル「そうだ京都、行こう。」でもおなじみの永観堂。京都市営地下鉄の蹴上駅から、動物園や南禅寺を横目に見ながら、のんびりと歩いて15分ほどで到着です。

永観堂は浄土宗西山禅林寺派の総本山で、正しくは禅林寺といいます。853(仁寿3)年に空海の弟子であった真紹が、真言宗の道場を開いたのが始まりとされている由緒正しいお寺です。

永観堂という名前は、平安中期に禅林寺に入り、貧しい人々の救済に力を尽くした永観(ようかん)律師に由来しています。

広い境内のほとんどがモミジの木で、紅葉の時期はたくさんの観光客が訪れます。

 

永観堂2
門をくぐると、まず出迎えてくれる釈迦堂。

 

 

永観堂3
境内のモミジは鮮やかな色付き。

 

 

永観堂4

 

 

永観堂5

 

 

永観堂6

 

 

永観堂7

 

 

永観堂8
御影堂の前もきれいに色付いている。

 

 

永観堂9
阿弥陀堂に続く石段は、この時期は紅葉のトンネルに。

 

 

永観堂10
石段前では、やすらぎ観音が優しく出迎えてくれる。

 

 

永観堂11
風が穏やかな日には、放生池の水面に紅葉が映し出される。

 

 

永観堂12
池に祀られている弁財天の鳥居も、紅葉に包まれて美しい。

 

 

永観堂13
画仙堂前のモミジは特に鮮やか。

 

 

永観堂14

 

 

永観堂15

 

 

永観堂16

 

 

永観堂17

 

 

永観堂18
放生池から御影堂・多宝塔を望む。

 

 

永観堂19
東屋からの眺めは、まるで一枚の絵画のよう。

 

 

永観堂20
東屋から放生池を見下ろす。

 

 

今年の紅葉は気温と降雨の影響で、あまり色付きがよくないスポットが多かったですが、さすが永観堂と思わせる美しい紅葉を堪能することができました。

 

持っていると3つの幸福が訪れるという「三鈷の松」の葉も持ち帰り、永観堂の余韻にひたっています。

 

永観堂・三鈷の松

永観堂(禅林寺)
寺社名 永観堂(禅林寺)
住所 京都市左京区永観堂町48
電話番号 075-761-0007
URL http://www.eikando.or.jp/

この記事を書いた人

小東けんじ
京都生まれ京都育ちなのだが、南部のはずれ出身のため「京都っぽさ」が希薄で誰にも気付かれない。
首からカメラを下げると新聞記者のおっさんにしか見えないけれど、今日も元気に都大路を東奔西走する。