体験・レンタル

つまみ細工体験で大人かわいい和小物づくり

2015-10-22

つまみ細工とは、小さく正方形に切った薄絹をつまんで折りたたみ、組み合わせて様々な形にしていく伝統工芸。『おはりばこ』さんで、その体験教室が開催されています。

築100年以上の風情ある京町家で

教室は大徳寺の東側の道沿いにある本店で行われています。こぢんまりとした京町家で、「かんざし 小間物」の暖簾が目印です。

1階は店舗で、色鮮やかなかんざしや和小物が並び、2階が体験教室になっています。体験教室は少人数で机を囲んで作るスタイルで、誰でも気軽に参加できる雰囲気です。

 

つまみ細工体験・おはりばこ本店
おはりばこ本店。桜模様の暖簾と提灯がかわいい。

 

 

つまみ細工体験・おはりばこ店内
お店には成人式や七五三などハレの日で使えるものから日常使いのものまで、様々な商品がそろっている。

 

 

つまみ細工体験・おはりばこ本店二階
2階の体験教室。町家ならではの落ち着いた空間。

 

 

いよいよつまみ細工に挑戦

作るのは花の形。「華(はな)」か「梅(うめ)」のどちらかを選びます。

今回は「梅」にチャレンジ。花びらになる5枚の薄絹は、好きな色を選んで組み合わせることができます。

薄絹を1枚ずつピンセットでつまんで折りたたみ、「丸つまみ」と「剣つまみ」を作っていきます。しっかりサポートしてもらえるので初めての方でも安心です。

丸つまみの花びらと、剣つまみの葉をでんぷん糊で固めれば、パーツの完成です。

 

つまみ細工体験・薄絹
8色の薄絹。絹特有の優しい色合い。

 

 

つまみ細工体験・花びら
つまみ細工で作った5枚の花びらと葉。先が尖ったもの(緑色の葉)は剣つまみ、他の先が丸いもの(花びら)は丸つまみ。

 

 

オリジナルのかんざしやクリップに

かんざしかクリップかを選び、完成した花びらと葉を花の形に飾っていきます。

土台に糊を塗り、中心点を定めて1つずつ丁寧に置いていき、金色の針金を巻いた花芯を中央にのせたらできあがり。用意された下がりを飾ると、さらに華やかになります。

作り方が詳しく書かれたワークシートをもらえるのもうれしいポイント。家でもう一度作ってみても楽しいですね。

 

つまみ細工体験・かんざし1
花びらをピンセットで置いていく。先端にしっかり糊付けしておく。

 

 

つまみ細工体験・かんざし2
1時間ほどかけて完成したかんざし。参加者それぞれの作品を見るのも楽しい。

 

 

つまみ細工体験・持ち帰りセット
作品はケースに入れて持ち帰る。飾るときのために、かんざし台ももらえる。

 

京都 おはりばこ
店名 京都 おはりばこ
住所 京都市北区紫野門前町17
電話番号 075-495-0119
URL http://www.oharibako.com/

この記事を書いた人

risato
京都と猫が大好きなライターです。お寺巡りや美術館巡り、ハイキングやマウンテンバイクが趣味です。京都の新たな魅力と楽しみ方を求めて、市内のあちこちに出没しています。