ほら貝の音が聞こえて、外へ出てみると、ちょうど会社前の浄妙山に山伏さん(修験者)がやってきたところでした。
山伏さんについて行き、山を回りました。
【北観音山】
【南観音山】
なんと、山伏さんとお話ができて、北観音山の真松に止まっている鳩(南観音山は尾長鳥)の話を聞きました。
この鳥を作った方は山伏さんの中にいて、「この人だよ」と教えていただきました。
いよいよ護摩焚きが行われる役行者山へ。山の前で扇を振って迎える方が見えます。
文椿ビルヂングにある「和んこ堂」の柴犬半蔵右衛門もいました。
最後に目の前にしめ縄に付いていた“しめ飾り”をもらって帰りました。
これを家に飾れば家内安全になるそうです。
京都の狭い道での護摩焚きは煙の量が想像以上で、迫力があって豪快でした。
来年の祇園祭で是非体感してみてください。
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