東海道53次の終点ともなり、明治・大正時代にはメインストリートとして栄えた三条通。おしゃれな洋館や素敵なファッション店、雰囲気のよいカフェなどが立ち並び、現在でもひときわ存在感を放つ通りのひとつです。
そんな三条通沿いに、上品にたたずむのが「ショコラ ベル アメール 京都別邸」。関西初の路面店としてオープンした「ベル アメール」で、ちょっとした贅沢ショコラはいかがでしょうか。
目を奪われること間違いなし、宝石のような「瑞穂のしずく」
「ショコラ ベル アメール 京都別邸」の店舗は、1階部分がショップ、2階部分がショコラバーになっています。ショップで売られているチョコレートの中には、京都限定のものもたくさん。中でも、枡に入ったお酒を模した「瑞穂のしずく」は、うっとりするほどの美しさです。
液体窒素が登場!? 驚きのパフォーマンス
2階のショコラバーでは、チョコレートを使ったデザートや、紅茶などをいただくことができます。どれも美味しいものばかりですが、「−196℃のショコラマロンアイスを添えたタルト オ ショコラ」はなんと、液体窒素を使い、目の前でアイスを固めてもらうという珍しいデザート。ボウルに入ったチョコレートソースに、マイナス196℃の液体窒素を注ぎ入れ、手早くかき混ぜる店員さんの手つきに釘付けになってしまいます。
リーズナブルな「パレ ショコラ」「マンディアン」を自分へのごほうびに
魅力的なショコラばかりの「ベル アメール」さん。手土産に持っていっても喜ばれること間違いなしの逸品ぞろいですが、「自分へのごほうび」におすすめしたいのは「パレ ショコラ」「マンディアン」。厚さ6mm、直径6cmの円板型チョコレートです。各281円とリーズナブルなお値段で、「仕事帰りに1個だけ!」というような買い方もできてしまいます。
色とりどりのチョコレートは、選ぶ時間までもをごほうびタイムにしてくれそうなキュートさ。寒い季節、暖かいドリンクを飲みながら、とっておきのチョコレートでホッと一息ついてみてはいかがでしょうか。