見どころ

京都・時代祭館十二十二で時代祭の魅力を体感

2018-10-19

時代祭の舞台となる平安神宮の境内南西側にオープンした、「京都・時代祭館 十二十二(トニトニ)」。365日を通して時代祭の魅力を伝える、情報発信型の文化・商業施設です。

いつでも時代祭を身近に感じられる施設

平安遷都1100年を記念して創建された平安神宮の境内に、レトロな外観が目を引く施設がオープン。「京都・時代祭館 十二十二」という不思議な名前は、平安遷都の日で、時代祭が行われる十月二十二日から名付けられました。時代祭の情報を発信する文化施設であると同時に、京都旅行の思い出作りにぴったりの商業施設でもある新しいスポットです。

 

時代祭館 十二十二1
明治の擬洋風建築を思わせる外観が目を引く。

 

時代祭館 十二十二2
京漬け物や京菓子、お茶の老舗が出店。長岡京の竹を用いた箸の専門店や和傘の専門店など、京都土産が取り揃えられている。

 

 

最新の映像技術で時代祭に親しもう

京都らしい落ち着いた和のテイストの内装には、時代祭に親しむきっかけが随所にちりばめられています。たなびく反物のように天井からつるされたスクリーンには、時代祭風俗行列の映像を投影。柱には行列に登場する人物の衣装を解説する映像が映され、365日いつでも時代祭を体感することができます。実際に時代祭を見る前に、十二十二で予習するのもいいですね。

 

時代祭館 十二十二3
時代風俗行列が進んでいく映像は臨場感がある。

 

時代祭館 十二十二4
時代祭の行列の衣装や道具は、厳密な時代考証を行い忠実に再現したもの。なかなか知る機会のない細部まで説明されている。

 

時代祭館 十二十二5
館内の映像作品は、映像作家・三谷正さんによるもの。床に映し出されるものは、時代風俗行列や平安神宮を中心にした地理案内など、さまざまなバージョンがある。

 

 

十二十二ならではのメニューを満喫

おいしい食べ物は、旅の楽しみの一つ。十二十二には、京都の「おいしいもん」がたくさん揃っています。抹茶スイーツやもちもちの生麩、湯葉や京風うどん、左京区の酒蔵の日本酒など、京都の名物が目白押しで目移りしそう。十二十二限定メニューもあるので要チェック。テイクアウトできるものもあるので、岡崎公園でピクニック気分を味わうのもいいですね。

 

時代祭館 十二十二 - 抹茶洛庭
然花抄院の抹茶洛庭(ラテ)は、ホイップクリームとあんこ、カステララスクをトッピング。平安神宮の鳥居を描いた麩焼きせんべいがポイント。
商品名:「抹茶洛庭(ホット)」648円

 

時代祭館 十二十二 - いなり
神宮いなりと抹茶いなり、竹炭いなり、五目しょうがいなりを詰め合わせた、錦 元蔵のお得な折り詰め。神宮いなりは、柚子の香りが漂うシャリがお揚げの甘みを引き立てる。
商品名:「いなり8個セット」1000円
京都・時代祭館 十二十二(トニトニ)
施設名 京都・時代祭館 十二十二(トニトニ)
住所 京都市左京区岡崎西天王町97-2
電話番号 075-752-1022
URL https://1022.kyoto/

この記事を書いた人

にっしー
音楽と文学をこよなく愛する関西人。母なる琵琶湖のほとりで生まれ育ち、京都に移り住んで十数年。バス停で困っている修学旅行生に道案内をするのが趣味。