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京都ひょう猫の森EC

新オープンの「京都ひょう猫の森」でベンガル猫との至福の時間

まるで小型のヒョウのような猫、ベンガル。ヤマネコの血を受け継いだこの品種は、ワイルドな外見に反した人懐っこさで多くの人を魅了しています。そんなベンガル猫と触れ合えるスポット、「京都ひょう猫の森」が新京極商店街に新しくオープン。猫好きにはたまらない、夢の空間を堪能してきました。

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ひょう猫の森がオープンしたのは、「フクロウの森」の下の階。共通入場券もある。

京都ひょう猫の森2

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入り口には、「中に猫がいます」の注意書きが。靴を脱いで、いざ入場。
「小さな猛獣」の愛らしさに心奪われる

二重になったドアをそっと開けると、そこにはさっそく、足元をちょろちょろと駆け回る子猫たち。10匹近くの猫たちが、じゃれあったり、走ったり、眠ったりと自由に過ごしています。その愛らしいすがたには、すっかり骨抜きにされてしまうことでしょう。

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遊ぶもよし、撫でるもよしの心温まる時間

店内には、おもちゃも準備されています。手に取った瞬間、おもちゃに飛び掛かるやんちゃな猫も。抱っこは禁止ですが、じっと座っていると子猫のほうから膝に乗ってくることもあるそう。にぎりこぶしよりも小さな頭を撫でていると、日頃の疲れが癒され、やさしい気持ちになってきます。

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野生の血が垣間見える、堂々たる姿

そして何よりベンガル猫の魅力を引き立てているのが、森を模した空間。悠々と木に登る背中からは、ヤマネコの威厳が感じられます。可愛らしいだけではない、ハンターの血筋を引いた子猫たち。訪れた人々も、自然に笑顔になっていました。

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しなやかな身のこなしで、軽々と木に登っていく「ひょう猫」。心なしか、表情にも自信が溢れている。

基本情報

  • 店名
    京都ひょう猫の森
    住所
    京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町554番地

この記事を書いた人

たま
実家を出て、京都市内で暮らし始めて早2年。「一日一猫」ルールを自分に課し、日々、新たな猫がいそうな場所をうろついています。散歩が好きで、気付けば四時間ほど歩き続けていたことも。