京都の食材を活かしたプリンや、昔ながらの懐かしいプリン。ほんのり甘くて、ほどよく冷えていて、身体に優しい、大人も子どもも大好きな「お三時」です。まったり、ほっこりできる3品を選びました。
むしやしない処 仁々木祇園本店の「祇園ぷりん」
仁々木 祇園本店の「祇園ぷりん」は、とろ～りクリーミーな口当たりのプリンが好きな方におすすめ。生クリームと卵を合わせた濃厚な生地をガラス容器に詰めて蒸しあげました。定番は、プレーン・アールグレイ・ほうじ茶・抹茶の４種。４本以上から、ウェブサイトでの購入もできます。
商品名：「祇園ぷりん ほうじ茶」 450円
高木珈琲の「自家製プリン」
コーヒーや充実したフードメニューで知られる高木珈琲。ホールからカットされたプリンは、しっかり固めで食べごたえがあります。牛乳と卵の風味が身体じゅうに広がっていくような、どこか懐かしさを感じる逸品。高辻本店ではテイクアウトもできます。
商品名：「自家製プリン」 400円
ポワン・プール・ポワンの「美山プリン」
ポワン・プール・ポワンは、イートインもできる小さなパティスリー。美山町の牛乳や卵、京丹波のブルーベリー、丹波の栗など、農家から直送される良質な素材の旨味を丁寧に引き出したスイーツやパンが人気です。「美山プリン」は、卵の風味がしっかり感じられる昔ながらのプリン。牛乳や卵のおいしさがストレートに表れています。
商品名：「美山プリン」 280円
