見どころ

オリジナルの音頭で盛り上がる!「藤森盆踊りフェスティバル」

2018-08-06

夏祭りなどに合わせて、市内各地で開催される盆踊り。京都では江州音頭がよく見られますが、中にはオリジナルの踊りで盛り上がるところも。今年で3回目を迎える「藤森盆踊りフェスティバル」に参加してみました。

地元住民らが作った「藤森音頭」

藤森盆踊りフェスティバルは、毎年8月上旬に藤森神社で行われるお祭り。拝殿をやぐら替わりに、子どもから大人までたくさん人が集まって踊ります。

振付をはじめ、歌詞やメロディーもすべて手作りという藤森音頭。「藤森神社の駈馬」や「墨染インクライン」など、地域ならではのフレーズが印象的です。来場者も一緒に踊れるようにと、振付はインターネットで公開されています。

 

藤森神社
お祭りが行われる藤森神社。5月5日の藤森祭では、神輿が巡行し駈馬神事が行われる

 

疎水
藤森音頭に登場する「墨染インクライン」へと続いている疎水が、神社の近くを通っている

 

 

見て食べて楽しむ

3回目の今年(2018年)は、8月5日(日)に開催されました。夕刻に藤森神社を訪れると、既にたくさんの人が。境内には出店が並び、食べ歩きをしたりヨーヨー釣りで遊んだりと、夏祭りらしい風景が見られました。

拝殿前では、地元の学生などによるパフォーマンスがスタート。吹奏楽やコーラス、ダンスに和太鼓などが披露され、祭りを盛り上げていました。

 

藤森盆踊りフェスティバル - 屋台
焼きそばやかき氷などの定番の屋台に加え、インド料理など近くのお店も屋台を出していた

 

藤森盆踊りフェスティバル - パフォーマンス
京都教育大学のダンスサークルのパフォーマンス。最後は子どもと一緒に「妖怪ウォッチ」を踊っていた

 

藤森盆踊りフェスティバル - ゆるキャラ
お祭りには地域のマスコットキャラクターも登場。写真は深草うずらの吉兆くん

 

 

藤森音頭で盛り上がろう

パフォーマンスを挟みながら、何度か盆踊りの時間があります。踊りは藤森音頭を中心に炭坑節も。太鼓や笛の音に合わせて、ゆっくりと時計回りに進んで行きます。日が暮れるに連れて参加者は増え、だんだんと踊りの輪が広がっていました。

まだ作られて間もない藤森音頭ですが、周りを見渡すとしっかりと踊りこなしている人ばかり。地元の踊りとして、早くも根付いているようです。

 

藤森盆踊りフェスティバル - 盆踊り1
大学生が子どもたちに「藤森音頭」の振付を教える場面も

 

藤森盆踊りフェスティバル - 盆踊り2
拝殿を囲み、老若男女が踊りを楽しんでいた

 

藤森盆踊りフェスティバル - 灯ろう1
紙灯ろうの絵は、近くの保育園や学童クラブの子どもが描いたもの

 

藤森盆踊りフェスティバル - 灯ろう2
竹で作られた風情ある灯ろうも会場を彩っていた
藤森盆踊りフェスティバル
イベント名 藤森盆踊りフェスティバル
住所 京都市伏見区深草鳥居崎町609(藤森神社境内)
電話番号 075-642-8962(藤森盆踊りフェスティバル実行委員会事務局)
URL https://ja-jp.facebook.com/fujinomoribonodori/