見どころ

竹と光のコラボ! 長岡京の「バンビオイルミネーション」

2018-12-10

冬の風物詩といえば、夜空に輝くイルミネーションを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。長岡京市では、竹を使った風情ある灯りが見られる「バンビオイルミネーション」が始まっています。たくさんの催しが行われた、点灯式の様子を紹介します。

親子で楽しめるイベントが盛りだくさん

長岡京市が属する乙訓地域は広大な竹林を持ち、春先にはたくさんの筍がとれる竹の里。その竹を活かしたイルミネーションが、JR長岡京駅前で行われている「バンビオイルミネーション」です。第14回の初日(2018年12月7日)の点灯式の前に駅前広場を訪れると、既に多くの人が集まっていました。

会場では、こどもが乗れる可愛らしい電車が走り、光る風船を片手にはしゃぐ子どもの姿も。マルシェが開かれ、カレーやポップコーンなどの美味しそうな匂いが漂っていました。

 

バンビオイルミネーション 会場1
JR長岡京駅の西口には「バンビオ」の愛称で親しまれる2つの建物があり、中央生涯学習センターや様々なお店が入っている

 

バンビオイルミネーション 会場2
親子連れでにぎわうこども電車。線路に沿って広場を一周する

 

バンビオイルミネーション 会場3
マルシェには、ビールやワインが飲めるバーやお惣菜の店なども

 

バンビオイルミネーション4
バンビオ1番館の3階ホワイエ(ロビー)では、廃材を使ったツリーが見られる

 

 

元気いっぱいにカウントダウン!

点灯式が始まったのは、すっかり日が暮れた18時頃。まずは長岡京市少年少女合唱団が、「ゆかいに歩けば」などの楽しい歌を披露してくれました。続いて長岡京市の市長らの挨拶があり、いよいよ点灯に移ります。会場にいた全員で「5、4、3、2、1」と元気よくカウントダウンすると、約9万球のライトが一斉に輝きました。竹と光が織り成す風景は何とも幻想的で、あちこちから「わあっ」と歓声が上がっていました。

 

バンビオイルミネーション 点灯式1
20人ほどで美しいハーモニーを奏でていた長岡京市少年少女合唱団

 

バンビオイルミネーション 点灯式2
点灯台を囲んで、みんなでカウントダウン

 

バンビオイルミネーション 点灯式3
長岡京市のマスコットキャラクターのお玉ちゃんも点灯式に参加していた

 

 

竹の里ならではのイルミネーションを

「竹のひかり」をテーマにした今年のイルミネーションは、竹アーティストの三橋玄さんが総合プロデュースをしています。ひときわ目を引いていたのが、メインオブジェの「繭」。竹のしなやかさを活かしたダイナミックな作品で、色とりどりの光に照らされていました。ほかに市内の小・中学生の作品や、クリスマスを思わせる大きなツリーが出現。プロジェクションマッピングも行われ、会場を盛り上げていました。

今回のバンビオイルミネーションは来年(2019年)の1月14日(月)まで。17時~23時の時間に点灯しています。

 

バンビオイルミネーション イルミネーション1
竹を編み込むように組み合わせたメインオブジェの「繭」

 

バンビオイルミネーション イルミネーション2
竹に細かな細工が施された竹灯篭も見もの

 

バンビオイルミネーション イルミネーション3
プロジェクションマッピングは12月14日(金)まで行われ、14日にはダンスフェスもある
長岡京バンビオイルミネーション2018「竹のひかり」
イベント名 長岡京バンビオイルミネーション2018「竹のひかり」
住所 長岡京市神足2-3-1 バンビオ広場公園
電話番号 075-951-4300(長岡京市バンビオ広場公園等にぎわい創出事業実行委員会)
URL http://www.nud.jp/nigiwai/index.html

この記事を書いた人

risato
京都と猫が大好きなライターです。お寺巡りや美術館巡り、ハイキングやマウンテンバイクが趣味です。京都の新たな魅力と楽しみ方を求めて、市内のあちこちに出没しています。