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2016.08.31
生誕300年 与謝蕪村の足跡をたどる
俳人であり画人でもある与謝蕪村は、伊藤若冲と同年の1716年生まれ。漂泊の人生を送りましたが、晩年は京都に定住し、その生涯を終えました。京都に残る蕪村の足跡を見てみましょう。
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2016.08.31
俳人であり画人でもある与謝蕪村は、伊藤若冲と同年の1716年生まれ。漂泊の人生を送りましたが、晩年は京都に定住し、その生涯を終えました。京都に残る蕪村の足跡を見てみましょう。
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2016.08.15
江戸中期の画家・伊藤若冲の生誕から300年。京都では若冲に関する様々なイベントが開催され、記念の年を盛り上げています。ゆかりの地をめぐり、若冲の生涯に触れてみましょう。
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2016.08.05
円山公園から、高台寺界隈へと続く「ねねの道」には、触れることのできる「東山路傍の触れ仏」が点在しています。素朴な仏さまに触れて、心も身体も穏やかなしあわせに包まれましょう。
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2016.08.03
お寺でらくがき? にわかに信じがたい話ですが、八幡市にある単伝寺は通称「らくがき寺」。絵馬に願いごとを書くように、お堂の白壁に願いごとを書いて祈願します。
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2016.08.01
市内より3~5度は涼しいという高雄の青もみじは、くっきりと濃さを増しています。清滝川の絶え間なく流れる音、川からの冷気、野鳥や蝉の声。弘法大師空海も過ごした高雄山神護寺の夏を五感で感じてみましょう。
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2016.07.29
7月31日は、愛宕神社の千日詣り。31日夜から1日早朝までの間にお参りすれば、千日分のご利益があると言われています。この愛宕神社がまつられる愛宕山はどんな山なのでしょうか。
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2016.07.28
もっとキレイになりたい、あの人と結ばれたい、女性の願いは尽きませんね。いつも多くの人で賑わう八坂神社には、舞妓さんや美容関係者も多く訪れるという、美の神様を祀る美御前社(うつくしごぜんしゃ)があります。
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2016.07.27
京都には、野菜を使った色々な厄除けの方法があります。毎年7月の土用丑の日には、いくつかの寺院できうり加持(きゅうり封じ)が行われます。一足先に行われた、神光院のきうり加持の様子を紹介します。
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2016.07.22
三千院や寂光院で知られる大原で、赤しその収穫がピークを迎えています。大原の赤しそは原品種に近く、香りが良く色も鮮やか。赤しそ畑が広がる大原の里を散策してみましょう。
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2016.07.05
嵐山は、連日多くの観光客で賑わう人気の観光地。その喧騒を離れた山間に、大悲閣千光寺があります。切り立った断崖に建つ観音堂からは、雄大な景色を楽しむことができるのです。
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2016.07.04
空港のない都道府県のひとつである京都。飛行機とは縁がないように思われますが、実は空の神様が祀られる神社があります。航空業界からあつい信仰を寄せられる「飛行神社」を訪ねました。
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2016.06.29
かつて御所の西に湧き水があり、しばしば道が浸水したことから名付けられたという出水通。千本通から七本松通にかけては寺院が建ち並んでいます。これらの寺院に伝わる七不思議をめぐってみましょう。
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2016.06.23
東山の建仁寺は、京都最古の禅寺として知られています。その塔頭の一つの両足院では、6月6日~7月6日までの期間で庭園が特別に公開され、白く可憐な半夏生の姿を楽しむことができます。
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2016.06.21
妙心寺の塔頭・東林院は、沙羅双樹の寺として知られています。例年見頃を迎える6月には、「沙羅の花を愛でる会」が開かれ、趣のある庭園に咲く沙羅の花を楽しむことができるのです。
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2016.06.17
伏見区にある藤森神社で、今年もあじさい祭が行われました。1500坪の広大なあじさい苑には、3500株ものあじさいが咲き誇ります。最近では、日本刀・鶴丸国永にゆかりのある地として「刀剣女子」達からも注目を浴びている藤森神社 […]
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2016.06.16
6月の平安神宮 西神苑では、様々な色や形をした花菖蒲が咲いています。池には「八ツ橋」が架けられ、花菖蒲を間近で楽しむことができました。
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2016.06.15
紅葉の美しい名刹、東福寺。約2,000本の青もみじが初夏の光と風にそよぐ様子はすがすがしく、心が洗われるようです。この時期は混雑もなく、静かにゆっくりと散策できました。
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2016.06.03
6月4日から10日は歯と口の健康週間。虫歯や歯周病の痛みはつらいもの。そんな時は神様仏様に歯痛平癒をお願いしてみてはいかがでしょうか。
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2016.05.20
京都の奥座敷と呼ばれる貴船、鞍馬エリアは、京都屈指のパワースポット。新緑に覆われたコースをたどれば、山を満たす気に包まれて、身も心もリフレッシュすること請け合いです。
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2016.05.19
伏見は、ミネラル豊かな伏流水に恵まれ、古くは「伏水」とも書かれていました。宇治川・桂川・木津川・淀川を結ぶ交通の要であり、歴史を動かした人々に愛された場所でもあります。