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2019.03.18
嵯峨野に春を告げる、清凉寺の「嵯峨お松明式」
五山送り火や鞍馬の火祭と並ぶ京都三大火祭が、清凉寺の「嵯峨お松明式」。お釈迦さまの涅槃会にちなんだ春の恒例行事で、松明を燃やしてその年の農作物の吉凶が占われます。
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2019.03.18
五山送り火や鞍馬の火祭と並ぶ京都三大火祭が、清凉寺の「嵯峨お松明式」。お釈迦さまの涅槃会にちなんだ春の恒例行事で、松明を燃やしてその年の農作物の吉凶が占われます。
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2019.03.14
小倉山中腹に境内が広がる常寂光寺で、盆梅展が開催されています。大小の鉢に植えられた梅から馥郁(ふくいく)たる香りが漂い、常寂光土に遊ぶような趣があるという古刹に春の訪れを告げています。
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2019.02.25
右京区花園にある妙心寺は、46の塔頭を持つ日本最大の禅寺です。龍泉庵はその中でも寺格の高い、妙心寺四派の龍泉派の本庵。京の冬の旅キャンペーンで、5年ぶりに特別公開されています。
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2019.02.14
西賀茂・船山のふもとに佇む、獅子の児渡しと呼ばれる庭園が有名な正伝寺。四季折々に美しい枯山水庭園ですが、冬には雪が降り積もり、一幅の水墨画のような景色が楽しめます。
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2019.02.13
世界遺産の醍醐寺で、毎年2月23日に行われているのが「五大力尊任王会」です。五大力さんの愛称で親しまれ、始まりは平安時代にまで遡るのだとか。災難や盗難除けの「御影」の授与や、「餅上げ力奉納」などが行われる五大力さんを、2 […]
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2019.02.07
修験宗の総本山である聖護院の節分会では、山伏や歳男、福女に混じって鬼も一緒に豆をまきます。この一風変わった豆まきや採燈護摩が行われる節分会。鬼が豆をまく謎に迫ります。
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2019.02.07
かつて天皇の勅願寺として栄え、豊臣秀吉も信仰したと伝わる福勝寺。節分限定の瓢箪のお守りにちなみ、ひょうたん寺の通称で親しまれています。普段は静かな境内が、節分には大変なにぎわいを見せました。
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2019.02.04
東山三条にあり、「満足さん」と親しまれている満足稲荷神社。2月2日と3日には節分祭が行われ、地元の人などたくさんの参拝者でにぎわいました。
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2019.01.29
小豆を炊いた甘い汁に、香ばしく焼いたお餅を入れる善哉は、一休禅師が名付け親といわれています。酬恩庵一休寺で「一休善哉の日」が開催され、参拝者らが一年の誓いを立てて絵馬を奉納し、善哉に舌鼓を打ちました。
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2019.01.24
京都市山科区の西南に位置する岩屋寺は、大石内蔵助にゆかりの深い寺院。義士まつりの行われる12月14日から1月28日まで特別開扉が行われている、秘仏の不動明王にお参りしませんか。
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2019.01.21
2019年の干支は亥(いのしし)。京都にはいくつかの猪ゆかりの寺があります。摩利支天(まりしてん)さんの愛称で親しまれている禅居庵は、たくさんの猪が見られる、亥年にぴったりのスポットです。
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2019.01.17
享保2年(1717)に木食正禅(もくじきしょうぜん)上人が発願したと伝わる、洛陽六阿弥陀めぐり。3年3月休むことなく功徳日に六阿弥陀を巡礼すれば、無病息災、家運隆盛、祈願成就の功徳が高まるとされています。特に1月15日の […]
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2019.01.11
日本三文殊に数えられる宮津市の智恩寺で、1月9日から10日にかけて開催された文殊堂十日ゑびす。福笹や熊手を手にした参拝者が行き交い、一帯は華やかな雰囲気に包まれました。
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2019.01.11
伏見の五社寺をめぐり、開運を祈願する伏見五福めぐり。元日から15日までの松の内に行われ、多くの人々が色紙を携えお参りする人気の行事です。伏見をそぞろ歩いて福を呼び込みましょう。
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2019.01.08
お正月最後の1月7日は、五節句の一つの「人日の節句」。若菜の節句ともいわれ、この日に若菜粥(七草粥)を食べて無病息災を願う風習が今も残されています。西院春日神社で行われた、若菜節句祭を紹介します。
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2018.12.28
藤原道長が望月の歌を詠んでから、2018年11月で1000年が経ちました。欠けているものがないと豪語するほどの栄華を極めた道長のゆかりの地を訪ね歩いてみましょう。
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2018.12.25
一年で最も夜が長くなる冬至。冬至にかぼちゃを食べると中風にならないという民間伝承があります。寺町三条の矢田寺では毎年12月23日にかぼちゃ供養が行われ、参拝者にかぼちゃが振る舞われます。
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2018.12.25
昔から冬至の日にかぼちゃを食べると、厄除けや無病息災のご利益があるといわれています。2018年12月22日(土)~24日(月)に大原の寂光院で行われた、「ほっこりかぼちゃ焚き」を紹介します。
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2018.12.18
宇治田原町に、若い女性たちの注目を集めているお寺があります。この地で約800年の歴史を持つ正寿院(しょうじゅいん)。2015年に新設された客殿の「ハートの窓」を味わいに、自然に囲まれた宇治茶の郷へ足をのばしてみませんか。
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2018.12.17
赤穂義士が吉良邸に討ち入りした12月14日に行われる、法住寺の義士会法要。大石内蔵助良雄が大願成就を祈ったとされる身代わり不動明王の前で、四十七士の追善法要が営まれました。